飯川町
ふれあいマップ写真 町名の由来タイトル

  昔、『飯川保』という人が、今の下、八幡、江曽など県内十ヶ所ほどの荘園を支配していた。現在の耕地のほぼ中心に、飯川氏という武将の「御館」がありました。

  その後、飯川氏は絶えたが、この飯川氏が町名の由来とする説があります。

  また、石動山の谷から七尾湾へ、大きな川が流れていました。この川の「江ノ川郷」は、物々交換をする宿場として栄えました。「飯の種なる川」が、なまって「飯川」になったという説があります。

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