昭和53年、三谷不動産が八幡町と下町に広がる丘陵地で、住宅団地造成事業をはじめました。
造成工事中、古代遺跡が発見されました。この地で、縄文弥生の太古から、人々が生活していたことがわかりました。
昭和56年10月、総面積832,706平米、180区画が完成しました。
ニュータウン青葉台が誕生し、同時に八幡町、下町から分町し、「青葉台町」と命名されました。
この町名は、三谷不動産が名づけたものですが、緑に囲まれた丘陵地と恵まれた自然環境に因んだものといわれます。