| 池田コレクションとは 当館所蔵品の中核をなす「池田コレクション」は七尾市名誉市民の池田文夫氏(1907〜87)が蒐集した美術品です。池田文夫氏は七尾市出身で、岐阜県大垣市を拠点に経済人として幅広く活躍しましたが、他方で美術品に対する愛着も一方ならず、様々な国内外の優れた作品を求めました。 氏は昭和62年に没しますが、その翌年にご遺族より七尾市に対して氏の蒐集美術品より茶道具を中心とした125点が寄附されました。 当時七尾市には美術品を保管・展示する施設がなかったことから、本寄附を契機に美術館を望む声が高まり、当七尾美術館が建設されました。いわば「池田コレクション」は、当館の「生みの親」といえるでしょう。 その後、当館が開館した平成7年より同17年にかけて美術品の追加寄附があり、現在「池田コレクション」は計170点となっています。 本コレクションは茶道美術品を中心とした日本美術で占められており、その内容は陶磁器や近現代日本画、浮世絵や彫刻などバラエティ豊かであり池田文夫氏が拠点とした岐阜県及び出身地である石川県ゆかりの作品が多く含まれています。 |
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(右) 織部すすき文徳利 |
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